ハーブセラ で使用するよもぎは全国から選りすぐったものを選び、全て新芽のみを手積みし、井戸水で洗い、天日干し。
乾燥したよもぎを、次のスタッフさん達が数グラム単位で手作業で詰めてくださってます。
スタッフさん達はよもぎに話しかけながら摘んでくださったり、サロンスタッフのみならず、収穫、袋に詰めてくださるスタッフの方々の温かい想いも入っています。
ハーブセラ に入った時に湧いてくる温かい気持ちは、こんなところにつながっているのかもしれないですね。
そして香りにもこだわるハーブセラ は茎を使わず、葉だけを使うため、柔らかい香りなのも魅力のひとつです。
良い香りは、脳や自立神経にも働きかける効果が期待されます。
慌ただしく過ぎる毎日。忙しく過ごす中で敢えて余白を作る。
身体を温めながら自分と向き合う。
なんとも言えない至福の余白時間の過ごし方。
私たち現代人は緊張やストレスから、胸で浅く早く呼吸をする癖がついています。
呼吸を整えることは、身体のリズムをコントロールすることと同じです。
ヨガでもプラーナヤーマと言って呼吸法があります。
ハーブセラ でもよりリラックスできるよう腹式呼吸をお勧めしています。
腹式呼吸を繰り返し行うことで、脳がリラックスしている状態の波となり、全身がとてもリラックスしていきます。
脳がα波の状態は、リラックスだけでなく集中もしやすい状態。
ハーブセラ の際は、深い呼吸がしやすいようお声もかけさせていただきます。
肩周りやデコルテ、腕の筋肉をほぐす座ったままで行うお背中トリートメントも、施術後は呼吸もリラックスしていると感じられるかと思います。
日常生活でも緊張した時やイライラしている時、少し呼吸を意識するだけで気分を変えることができます。お金もかからない簡単なリフレッシュ方法なので、是非取り入れてみて下さい。
ハーブセラで期待できることのひとつにデトックスがあります。
体内の老廃物や有害化学物質の９５％は便尿、３％は汗、２％は髪や爪から排出されます。
汗はわずか３％ですが、汗でしか排出できない毒素があります。
それは有害化学物質。水銀、カドミニウムなどの重金属、ダイオキシン、農薬、食品添加物（特に防腐剤）、医薬品の一部など。
これらの多くは脂溶性、油に溶けるという性質を持っていて、蓄積し続ける脂溶性の有害化学物質を取り除く最も効果的な方法が「時間をかけてゆっくり汗をかくこと」なのです。
ハーブセラでじんわりゆっくりと身体を温め、出てくる汗は皮脂腺から出てくる汗。
身体の芯からゆっくりと温めることにより、皮脂腺が開き、有害化学物質が排出されます。
排出された皮脂は、汗腺から出る汗と混ざり、外部の刺激から守る皮脂膜を作ってくれ、水分の蒸発を防ぎ、お肌の潤いを守る役割をしてくれます。
ハーブセラ の後は、お肌もしっとり潤って、心も体も何だかしなやかに感じることでしょう。
内側からポカポカと温まり、緩やかな自分へと導いてあげましょう。
身体を薬草の蒸気で温める民間療法として、「体質改善」や「産後の肥立ち」に良いと中国では約１５００年前、韓国では600年前から受け継がれた「よもぎ蒸し」
古来インドの王族医師が残したと言われる「ハーブテント」。
それらをより追求し、使用する薬草の「質」「香り」、「波動」にこだわったよもぎハーブ蒸しを「ハーブセラ 」と言います。
PRANA（生命エネルギー、気（Sanscrit)）
HERB(薬草）
SELLA（椅子（ Latin))
ハーブセラ の施術に使用するハーブを「プラナハーブ」と言い、自然豊かな山間部に生息する新芽だけを使用した国内産よもぎと、オーガニックハーブ１０を、それぞれの効能を最大限に生かし、相乗効果で「質」、「香り」、「波動」 が高まるよう、絶妙なバランスでブレンドされています。
毎日を日々忙しく過ごす中、ふと自分に意識を向けたり、自分を大切にする時間はあるだろうか。自分のことは後回しで、家族や自分以外の人を優先して、ふと自分の気持ちが置き去りになっていることはないだろうか。
kiranah(キラナ）とはサンスクリット語で「光」「輝き」「光の筋」という意味を持ちます。
自分自身を大切に思い、自分に向き合う時間を作る。日々の生活に余白を作ってみる。
思考に捉われすぎない今の自分を感じられる場所。緩めることで見えてくる本来の自分自身。
自分を受け入れて愛すると必然的に自分を満たすことができるようになる。それはきっと、物質で満たされた時の満足感ではなく、内側から感じる豊かさ。
自分に蓋をせず、本来の自分らしく。輝く笑顔で進んでいく。
kiranaHという場所が、皆さまにとってほっと息抜きできる場所であり、自分自身を満たす場所、そして自分らしく輝く女性達の集う場所でありますように。
そんな思いを込めて、愛知県郊外にできた女性専用隠れ家サロンです。